おじいちゃんに久しぶりに会ったら…

こんにちは、づかです。

 

昨日、久しぶりにおじいちゃんに
会ってきました。

私が初孫ということもあり、
とてもかわいがってもらっている
おじいちゃんです。

久しぶりとは言っても、
三か月?四か月?ぶりくらいなので
全然会ってない人に比べたら
会っているほうなのかもしれませんが。

 

久しぶりに会ったら、
おじいちゃんがおじいちゃんで
びっくりしました。

昼下がりの眠い時間に行ったせいも
あるのでしょうが、
ボーっとしていて、
母とおばあちゃんと妹と会話している
内容にも、たまにしか入ってきません。

少し前まで、しゃべるの大好きで
めっちゃ話しかけてきてたのに。

 

おじいちゃんが36歳の時に
母が生まれ、母が24歳の時に
私を生んでいて、私が24歳なので、
おじいちゃんは御年84歳。

そりゃあおじいちゃんにもなるか、
という歳ですね。

おじいちゃんおばあちゃんって、
さいころからそう呼んでるけど、
さいころって、おじいちゃんおばあちゃんも
歳をとっているわけではなく、
肩書としてそう呼ばれているだけなところ
あるじゃないですか。

だからなのか、なんとなく
あぁ、本当におじいちゃんなんだな、
と強く感じて、同時に、
間違いなく私より先に
この世からいなくなってしまう
存在なんだな、というのも
深く感じました。

気軽に会える距離にいるからこそ、
いつでも会えるからいいや、
と思いがちでそんなに会いに行くことも
なくなっていましたが、
会えるうちに合える時間を大切に、
しっかり過ごしていかないとなと思います。

 

全然意識していませんでしたが、
今日は敬老の日でしたね。

敬老の日にふさわしい記事になったのではないでしょうか。

ということで、
今日も最後までご覧いただき、
ありがとうございました!